こんにちはらむねです。
付き合い始めや結婚当初に「もし、浮気したら〇〇だからね」と言う約束をした事はありませんか？
「浮気をしたら相手に100万円支払う」「浮気をしたら別れる」……
この口約束にはどのくらいの効力があるのでしょうか？　
そもそも相手に「そんな約束はしていない」と言われてしまったら元も子もないですよね。
今回は、そんな口約束をしっかりと守らせた夫のお話です。

「浮気したら〇〇だからね！」この口約束を浮気をした相手に本当に守らせる方法　

石垣浩樹さん（40歳）は妻・菜穂子さん（34歳）と結婚12年目。現在は4人の子どもと生活しています。
一番下の子が生まれるまではバスの運転手をしていた浩樹さんでしたが、
長距離トラックの運転手に転職してから、帰宅出来るのは週に１～2度の生活になりました。

そして菜穂子さんも半年前にパート勤めを始めました。
少しでも生活の足しになればと始めたパートでしたが、始めて1カ月が過ぎた頃から
浩樹さんは菜穂子さんの行動が今までと違う事に気が付きました。
それは、今まで殆ど使ってなかったスマホの通話料金が突然増え、
浩樹さんが家に帰ってきてもずっとスマホを触っているようになりました。
浩樹さんが通話履歴を確認すると、毎日同じ番号に昼夜問わず、深夜にまで通話していることが発覚。
頻繁に誰かと連絡を取り合っている事は明らかでした。

妻は不倫をしている？

ある日、スマホを借りるふりをして、何気なく菜穂子さんの暗証番号を聞き出すと、
暗証番号はよく通話している番号の下4桁。
浩樹さんは、その電話の相手と菜穂子さんの関係を疑わずにはいられませんでした。

しかも、その頃から妙に、家の中が片付いていると感じるように。
もともと掃除が嫌いで最低限の片づけしかしない菜穂子さんが、
キチンと家を片づけるのは来客がある時くらいだと浩樹さんは知っていました。
「という事は、自分の居ない時に来客？…男が来ているのでは？」と疑うようになりました。

妻の浮気を疑う夫。その真相は……？

(2019.02.08)